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ゲバゲバ

 ELMO代表 北毛病院小児科長(救急医学専門医)

 

 私の故郷は埼玉県の川越市という古い城下町で、最近になって観光地として賑わうようになった上にNHKの朝ドラマの舞台になったりして愈々活気づいている街です。

 その街を出たのが19歳の春。名古屋で航空宇宙工学の勉強をし、縁あって教育問題に関わることになり埼玉に戻って高校教師になったのが26歳の夏。そこで学校教育の限界を感じて神奈川県の南足柄で地域教育に携わり、新しい教育プログラムを学びに米国へ渡ったのが29歳の春で、障害児も健常児も区別しない全人的な地域教育プログラムの確立を目指して様々な壁の前に立ち止まり、その壁を打破すべく群馬大学医学部に入学し、卒業した時には37歳になっていました。2年間の初期研修を終えてから東京に行き、救命救急センターのレジデントとして、3次救急・ICU・小児科・NICUでの修行を積み、さらに前橋協立病院小児科で1次2次医療の経験を積みました。そうして北毛病院で新たな小児科を立ち上げてもう7年になります。『子供を育てるならこの街で』。シャッター街などが目立ち、年々寂れていくような北毛地区ですが、いつかこんなことを言われるような地域になればいいなあと思ってます。

 2013年に高崎総合医療センター救急部にも所属し、現在も週1日はドクターカー搭乗医として傷病発生現場に駆けつけて救命活動に従事しています。もちろん北毛病院でも救急専門医として小児はもとより急患が来れば内科も外科もなんでも見るコンビニエンスな医師として日夜奮戦しております。とりあえず頑張ってます。

しんちゃん

前橋協立病院群 研修医2年目

 

アッ…アッ…アッ…

(子ども達に明るい未来をもたらす、そんな医者に僕はなりたい)

だんじ

 利根中央病院群 研修医1年目

皆さん初めまして、「だんじ」と言います。

ELMOネームの由来は、熊本県出身で「九州男児の【だんじ】」からきています。実物は九州男児のイメージとは真逆ですが…(汗)。

私のELMOとの出会いは大学6年生の時で、赤城でのスタッフトレーニングに参加したことがきっかけでした。元々人と関わることが苦手な自分にとってELMOとの出会いは本当に人生を変えるものでした。ゲバゲバ先生の指導のもと今期のELMOの立ち上げを手伝わせて頂き、今日に至るまで多くの出会いと学びがありました。

「失敗は学ぶ機会である」というELMOの教えがあったおかげで今年から研修医としてスタートも切ることができました。研修医として忙しい日々を送っていますが、毎月のおもちゃ図書館に参加して子供達の成長を目の当たりにすることで、感動と仕事への活力を頂いています。 ELMOで得た「学び」と「仲間」は私にとって人生の宝だと思います。この経験を活かしながら日々精進し、医師という立場から「子供達を地域で育てる」ことができるよう、ゲバゲバ先生を目標に、そして追い越せるように頑張っていきたいと思います。

皆さんも私達と一緒に「学び」をしてみませんか?

少しでも興味をひかれたらぜひ一度ELMOに参加してみてください!!

お持ちしています(^◇^)

よんぺー
 国立赤城青少年交流の家
 あかぎアドベンチャープログラム(AAP) 講師
 
社会人から教育を学びに大学に入り直し、ELMOに出会う。
同時期、国立赤城青少年交流の家でもキャンプなどの野外教育ボランティアを行う。
さらに、アドラー心理学を基にしたコーチングでやる気を引き出すコミュニケーションを学ぶ。
現在は心の悩みを解決するコーチングや夢を描き目標を達成するコーチングを行いながら、ELMOでの経験を活かした赤城アドベンチャープログラムのファシリテーターとして活動中。
いろいろな子どもたち、大人たちに体験からお互いの良さに気づき合う、協力する楽しさを体感する、時にはぶつかり合い本当の絆を深めていく機会を提供しています。

将来の目標は全世界の人がつながりあい、協力してみんなが幸せになれる世界をつくることです!

もりみー

  群馬大学医学部医学科5年

 

 

はじめまして。エルモへようこそ!

僕が初めてエルモに参加したのは大学1年生の秋のことです。とあるキャンプのボランティアに参加して、学校や教育現場に近い位置から子どもに関わりたいな、と思い、一念発起してエルモの世界に飛び込みました。

「教育」と「医学」、両方の視点から子どもの成長と発達を支え、見守るエルモの考え方を少しでも多くの学生に発信していければと思っています。

医学部はどうしても閉鎖的な空間になりがちです。 エルモには、医学部以外の学生、そして社会人のスタッフもたくさん参加しています。

僕たちと一緒に、思い切って外の世界へ一歩踏み出してみませんか?

将来は「小児も診れる救急医」を目指しています。

まだまだ道半ばですが、日々の学びを糧に泥臭く精進していきたいと思います。

かやっぺ

 ELMO事務局 (普段は北毛病院で事務をしています)

 

こんにちは!かやっぺと申します。

「障がいの有無にも大人や子どもであることも関係なく、一緒に遊んで、成長し合っているんだよ」

と言われ、何もわからずに参加したおもちゃ図書館からはや1年。

一緒に本気で遊びつつ、子どもたちに元気をもらっています。

参加するたびに、子どもたちの成長や「こんなこともできるんだ!こんな発想もできるんだ!」という驚きを重ねています。

ELMOはその感動を色々な分野で活躍するスタッフや、ご家族の方々と分かち合える、そんな素敵な場です。

もっともっと多くのみなさんと一緒に、学びあえたら嬉しいです。よろしくお願いします。

 

写真は初めてのサマーキャンプでの一枚です。皆で支え合って難しい課題をクリアしようとしている所。

いぶちん

  ELMO学生代表 群馬大学医学部医学4年

 

高校時代は文武両道。でも大学入学をきっかけに何か別の新しいことにもチャレンジしたい!そんなときに出会ったのがELMOでした。自分が自由に挑戦する機会を与えてくれ、子どもたちから無限のエネルギーをもらえる。そんな場所がELMOです。日進月歩、ゆっくりではありますが自分自身を進化させるべく頑張ります。

ほかにもたくさん仲間がいるよ!

2017年 第8回 サマーキャンプにて

次の主人公は キミだ!

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